【2020年7月】キラリ★な書

こんにちは!大阪府豊中市のお習字教室、えんぴつくらぶ長興寺教室、曽根東町教室の中井です。
さあ夏本番。本格的な真夏の日差しが肌に熱い!毎日ですね。
例年ならすでに夏休み。太陽の下を顔を赤くして登下校している子どもたちや学生さんの姿を見ると、この光景が今年限りでありますようにと願わずにいられません。

それでは、2020年7月のキラリ★な書のご紹介です!

≪毛筆作品≫

Nさん 「税関」
「税」の、のぎ偏の形がばっちり整いました。これだけ書けると、のぎ偏の字を書くのが楽しくなるはず!
「関」の門構えもよくバランスを捉えています。この調子で得意な部首をどんどん増やしていきましょう。

Rさん「海外」
「海」は課題によく登場する字なのですが、バランス良く書くのが難しい字です。
Rさんは、力強さとバランスのそろった「海」が書けました。
「外」は一画目と二画目の角度の対比がよく、しゃんと立っていて気持ちのいい字になりました。

≪硬筆作品≫

Nさん 「討論を・・」
Nさんの硬筆がどんどん上達しているのは、字を構成する線のわずかなうねりや、線と線がどう接するかといったとても細かい部分を、お手本からしっかり読み取って実践できているからです。
硬筆習字の奥深さが見えてきて、ものすごく面白くなってくる瞬間だと思います。

Mさん 「水泳が・・」
「漢字は大きく、ひらがなは少し小さく」「字が上下しないよう行の中心に並べて」「字と字の間を等間隔に」というポイントに真摯に取り組んで書きあげた作品です。
最初から最後まで集中力を切らさなかった様子がよく伝わってきて、素晴らしいです!

Iさん 「こま回しは・・」
1行目、枠内にスペースを余らせることなく、足りないということもなく、上手に使い切って2行目に続けられています。また、ていねいな字で行の中心を通して書けていて、完成度の高い作品になりました。

教室再開から二カ月、生徒さん一人ひとりの集中力が高く、とてもいい雰囲気でお稽古できていると感じます。
手元に意識を向け、一字、また一字と書き、出来栄えに一喜一憂する時間が子どもたちにとって平穏なひとときになればいいなあと思います。

それでは、また来月のキラリ★な書をお楽しみに!

この記事を書いた人

こどものお習字教室「えんぴつくらぶ」長興寺教室・曽根東町教室の講師 中井由香里です。こども達が字を書くことが好きになってくれるようなレッスンを心がけています。

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