こんにちは。えんぴつくらぶ長興寺教室・曽根東町教室の中井由香里です。
11月20日(土)より、兵庫県立美術館で、神戸の書の会「髙砂流 創の書 第13回会員展」が開催されます。
つたないながら、私も出品させていただきました。
普段はお習字の手本を書き、指導することがメインですので、「創」の書という文字の既成概念を取り払って書く作品づくりは、楽しいながらも苦労の連続です。冒頭の画像は、作品の案として書いてみた「時間」の一部分です。
創の書について、詳しくはこちらをご覧くださいね。(高砂会HPにリンクしています)
http://www.takasagokai.com/sou.html
髙砂会主宰 書家 髙砂京子先生の李白をテーマとした作品展も同時開催です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。