髙砂流 創の書 第13回会員展のお知らせ
ふわっとした抽象的な時間をイメージ
こんにちは。えんぴつくらぶ長興寺教室・曽根東町教室の中井由香里です。
11月20日(土)より、兵庫県立美術館で、神戸の書の会「髙砂流 創の書 第13回会員展」が開催されます。
つたないながら、私も出品させていただきました。
普段はお習字の手本を書き、指導することがメインですので、「創」の書という文字の既成概念を取り払って書く作品づくりは、楽しいながらも苦労の連続です。冒頭の画像は、作品の案として書いてみた「時間」の一部分です。
創の書について、詳しくはこちらをご覧くださいね。(高砂会HPにリンクしています)
http://www.takasagokai.com/sou.html
髙砂会主宰 書家 髙砂京子先生の李白をテーマとした作品展も同時開催です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
【会期】
2021年11月20日(土)~23日(火) 初日と最終日は時間が異なりますので、ご注意ください。
20日(土) 14:00~18:00
21日(日) 10:00~18:00
22日(月) 休館日
23日(火・祝) 10:00~16:00
【会場】
兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリー
所在地:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
アクセス:阪神「岩屋駅」から南へ徒歩約8分 / JR「灘駅」南口から南へ徒歩約10分
【入場料】
無料
【主催】
髙砂会
【後援】
兵庫県・神戸市・神戸新聞社
【お問い合わせ】
078-753-0369 髙砂会事務局
この記事を書いた人
こどものお習字教室「えんぴつくらぶ」長興寺教室・曽根東町教室の講師 中井由香里です。こども達が字を書くことが好きになってくれるようなレッスンを心がけています。